「赤ちゃんを置いて
運動するなんて、母親失格？」
「少しでも自分の時間を作るたびに
『ちゃんと育児してる？』
って自分を責めてしまう…」
そんな風に感じて、
産後太りに悩んでいても
なかなかダイエットに
踏み出せないあなたへ。
この記事を読めば、
リバウンドの心配なく
たった3ヶ月でマイナス7kgを達成！
出産前よりも痩せて
周りから「やせたね」
といわれ
自己肯定感が上がり
出産前の服が着られるだけでなく
自信を持って毎日を
過ごせるようになります。
でも、もしこの記事を読まないと
いつまでも「母親だから」
という罪悪感に囚われたまま
体型に自信が持てず
おしゃれも楽しめない…
子供に
「ママお腹ぷよぷよ」
と言われる。
そんな未来が
待っているかもしれません。
あなたも「寝てても痩せる体質」になれる！
「家族に赤ちゃんを預けてまで
運動するのは気が引ける…」
「自分を優先するのが
悪いことみたい…」
そう思っていませんか？
実は、家族に頼ることは
育児放棄なんかじゃありません。
むしろ、それは家族への
「信頼の証」なんです。
そして
たった1日5分の筋トレで
寝てても痩せる体質になれる方法を
今からあなたにお伝えします。
なぜ、1日5分で寝てても痩せるの？
このダイエット法が効果的なのは
代謝を劇的にアップさせるからです。
代謝が上がると
身体が常にエネルギーを
消費しやすい状態になり
まるで寝ている間もカロリーを
燃やしてくれるかのように
自然と痩せやすい体質へと
変化していきます。
「本当にそんなことできるの？」
と疑問に思う方も
いるかもしれませんね。
私も、あなたと同じでした。
実は私自身も
産後ダイエットには
本当に苦労しました。
可愛い我が子を見ながらも
「このたるんだお腹
いつになったら元に戻るんだろう…」
とため息ばかり。
「赤ちゃんを置いてまで
運動するなんて、ダメな母親だ…」
と、罪悪感で押しつぶされそうに
なった日も何度もあります。
家族に
「少しだけ自分の時間をもらえないかな？」
と言い出すことさえ
気が引けてしまっていたんです。
今までに色々なダイエットに
挑戦しては挫折してきました。
好きな食事を我慢したり
キツい運動を無理やり続けたり…
結果、ストレスばかり溜まって
結局リバウンド。
でも、今回ご紹介する
「1日5分の筋トレ」は
過度な食事制限も
無理な運動も必要ありません。
自宅で
赤ちゃんが寝ている隙間時間や
ほんの少しだけ家族に頼る時間を
使って実践できるので
ストレスなく
むしろ楽しく続けられました。
私が実際にやっていた方法を
お伝えします。
ヒップリフト（ブリッジ）の具体的なやり方
この運動は
主にお尻の筋肉（大臀筋）と
太ももの裏の筋肉
（ハムストリングス）を鍛え
ヒップアップや姿勢改善
腰痛予防に効果的です。
1.スタートポジション（準備）
仰向けに寝ます。
膝を立てて、足の裏を床に
しっかりとつけます。
足は腰幅くらいに開きます。
かかとはお尻に近づけすぎず
少し離した位置に置きます。
（膝の真下にかかとが
来るくらいが目安です。）
腕は体の横に置き
手のひらは下向きに床につけます。
首や肩はリラックスさせ
目線は天井に向けます。
息を吐きながら持ち上げる
息をゆっくりと吐きながら
お尻を床から持ち上げていきます。
お腹、お尻
太ももの裏に力を入れ
膝から肩までが
一直線になるように意識します。
お尻をキュッと
締め上げるイメージで行います。
腰を反らしすぎないように
注意してください。
お腹が突き出るような形に
ならないように
お腹を軽く引き締めておきます。
2.トップポジションでキープ
一番上まで持ち上げたら
その状態を1～2秒キープします。
この時、お尻の筋肉がしっかり
収縮しているのを感じましょう。
息を吸いながらゆっくり下ろす。
息をゆっくりと吸いながら
お尻を床に下ろしていきます。
力を抜いてストンと
落ちるのではなく
お尻の筋肉のコントロールを
感じながら、ゆっくりと丁寧に戻します。
お尻が床につく直前で止め
すぐに次の動作に
移っても良いですし
一度完全に下ろしても構いません。
●回数とセット数
・回数: 10回～15回
・セット数: 2～3セット
・頻度: 週に2～3回が目安ですが
毎日行っても問題ありません。
●ポイントと注意点
1.呼吸を意識する
持ち上げる時に息を吐き
下ろす時に息を吸うことを
意識しましょう。
これにより
筋肉の働きがスムーズになり
運動効果も高まります。
2.お尻を意識する
お尻の筋肉（大臀筋）を
意識して持ち上げ
お尻の力で下ろすように
心がけましょう。
太ももの裏や腰にばかり
力が入ってしまう場合は
意識がずれている可能性があります。
3.腰を反らしすぎない:
腰が過度に反りすぎると
腰に負担がかかり
腰痛の原因になります。
お腹を軽く引き締め
膝から肩までを一直線にする
意識を持つことが重要です。
3ヶ月でマイナス7kg！変われた私からあなたへ
私自身
この方法を実践して
3ヶ月で7キロのダイエットに
成功しました。
もちろん、途中で
「本当にこれでいいのかな？」
と不安になったこともあります。
でも、毎日鏡を見るたびに
少しずつ変化していく身体と
自信を取り戻していく
自分を感じるたびに
続けてよかったと心から思えました。
今では、出産前のデニムも
スッと履けるようになり
赤ちゃんとの散歩も
ルンルン気分です。
何よりも
「自分を大切にする時間を持つことは
家族にとっても良いことなんだ」
と心から思えるようになりました。
1日5分の筋トレで
寝てても痩せる
体質になるダイエット。
あなたも
この新しい自分に出会う一歩を
踏み出してみませんか？
【まとめ】
たった30秒から、新しい自分へ
この記事では
「赤ちゃんを置いて
運動することへの罪悪感」
を抱えるあなたへ
その罪悪感を手放し
無理なく楽しく産後ダイエットを
成功させる方法をお伝えしました。
家族に頼ることは信頼の証であり
1日5分の筋トレで代謝を上げれば
寝てても痩せる体質
になれることを
私の体験談を交えながら
ご紹介しました。
「最初は大変そう…」
「私にできるかな…」
と感じるかもしれませんね。
でも、3日坊主だった
私でもできたんです。
だから
あなたにもきっとできます。
さあ
今すぐ行動してみましょう！
まずは、気負わずに
たった1日30秒だけでいいので
これからお伝えする筋トレを
やってみてください。
【骨盤底筋トレーニング】
産後の女性にとって
骨盤底筋を鍛えることは
非常に重要です。
尿漏れ予防だけでなく
お腹周りの引き締めにもつながります。
【やり方】
1. 仰向けでも座っていても
立ったままでもOK。
リラックスした姿勢で
お腹の力を抜きます。
2.息をゆっくり吐きながら
お腹をへこませ
肛門や膣をキュッと
締める感覚で引き上げます。
おへそが背中につくようなイメージです。
3.この状態を30秒キープします。
呼吸は止めずに自然に続けましょう。
4.ゆっくりと力を緩めます。
【ポイント】
授乳中や
赤ちゃんが寝ている間など
どんな隙間時間でもできます。
最初は感覚が掴みにくい
かもしれませんが
毎日続けることで
意識できるようになります。
たった30秒から
あなたもこっそり
ダイエットに成功
しませんか？